彫刻とはなにか - 特質と限界 新装版

ハーバート・リード (著), 宇佐見英治 (訳) Herbert Read

型番:boyc003

9,800円(税込)

出版社: 日貿出版社 1995年刊 新装版1刷

402頁 , 図版多数 , オールモノクロ , 15.8×21.7cm

ハードカバー , 日本語

コンディション: VG/G

※ジャケット全体に少しのスレと傷とヤケと、表から見えない裏面全体に薄っすらとシミあり。本体の天と小口と地に中程度のシミあり(下掲写真2枚目参照)。
ページ内前後遊び紙に薄っすらとシミあり。それ以外のページ内のコンディションは比較的良好です。

美術批評家の大家である著者が、「彫刻とはなにか」(特質)「なにでないのか」(限界)を、真っ向から論じた彫刻論。なぜ彫刻においては十中八九まで人体像が主題となり、風景や事象が再現されないか、などの疑問から所論が展開される。(「MARC」データベースより)

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