縄文夢通信 - 縄文人は驚くべき超文明を持っていた

渡辺豊和 (著)

型番:botj001_4

 

出版社: 徳間書店 1986年刊 初刷

240頁 , 図版少々 , オールモノクロ , 13×18.3cm

ソフトカバー , 帯付 , 日本語

コンディション: VG(ジャケット)/VG(帯)/VG

※ジャケット全体に少しのスレと傷あり。帯に少しのスレと痛みあり。本体の天に中程度、小口と地に少しのヤケあり。
ページ内のコンディションは比較的良好です。

日の出の眩い光りを利用して、かつての縄文時代の日本の民は、現在の奈良の三輪山と、その先に綺麗な二等辺三角形を描き点在する、香具山、畝傍山、耳成山の大和三山を基点に、人工造山をもいとわぬ巨大な高台を築き、磨き抜かれた、これまた巨大な鏡岩を用いて列島中を貫く壮大な 『夢通信』 を行っていたとする、 <まゆつば物> 一歩手前の、されど肌身で納得することが可能な <境界線上> の一冊。
遮光器土偶を象徴とする、目を閉じた瞼の奥の網膜を光りの明滅で刺激することによって、かつての民たちが集合的無意識に染み入るイマージュを共有していたとする著者の確固たる信念。
その地に立ち、著者自身が感取したその思いを <近代的自我> が描き得る言葉で表現するとすれば、その感取したものにフォルムを与えるとするならば、不誠実の人は <あなたの知らない世界> へ、その対極の誠実な人ならば、きっとプラトンの時代よりこうなってしまったであろう <トンデモ科学一歩手前> の記述を体験できるのが本書で、プラトンのアトランティスへは降り立って体感できないその思いを、実際に三輪山に登り、その裾野に点在する大和三山を視野に入れ、天理教の教祖中山みきも神懸かったその地の波動を実際に感取し、トンデモ科学の <生まれの里> をその身で納得することができる、 『トンデモ科学の実証書』 にして 『旅の手引書(羅針盤)』 といった稀有な一冊です。

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※掲載画像はすべて現物のものに差し替えています。

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